iPhoneの写真で人として検知される限界を調べてみた
こんばんは。カリィです。
突然ですが皆さんはiPhoneの「ピープル」機能を知っていますか？
簡単にに言うとiPhoneの写真で自動的に「人」を検知しフォルダ分けしてくれるなんかすごい機能です。
サングラスをしていても「ピープル」として判定されるのであれば、もっと違うものでも大丈夫なのではと思ったので実際に試してみます！！
①神
いきなり神様です。もしかしたら「神様」と表示されるかもしれません。
使用した写真はこちら。
暇を持て余した神々です。
はたして「神様」と表示されるのか！？結果はいかに！？
なんと「ピープル」でした。今まで神々かと思ったら実は人だったのです。これは大発見だ。
②漫画
実在の人物から離れてみました。絵のうまい人ならきっと「ピープル」と認識されるはず。
使用した写真はこちら。
「bokete」というサイトにちょうど人が複数人いる画像があったのでこちらを使用します。いったい3人中何人が「ピープル」なのか！？
なんと、上の女の子以外「ピープル」でした。ハゲメガネモードでも人として認識されるみたいです。
③加工しまくった自分の顔
最後は加工しまくった自分の顔を使用します。
「ピープル」として認識できるものならやってみやがれ！
思ったより怖いので画像小さくしています。
結果どうなる！？
見えにくいけど人として認識されてる！！！
結果
・人の形をしていれば「ピープル」として認識される
・漫画でも人物によっては「ピープル」になる
でした。
皆さんも色々な画像で試してみてください。ほかに「ピープル」として認識されるものがあるかもしれません。
～おまけ～
骨格無視したらさすがに「ピープル」判定されませんでした。
怖い。
